「Fate/stay night」より
figma アーチャー をレビュー。
アーチャーが使用する夫婦剣、干将・莫耶は勿論付属。
なんたって弓兵ですもの、弓も付属。
アーチャーが投影する宝具、『偽・螺旋剣(カラドボルグⅡ)』
軟質で成型されています。
Fate/GrandOrderにて本家本元を振う、オジキことフェルグス・マック・ロイのと比べてみるとほぼ別物ですね。
共通点は刀身位しか無いような…。
保持の際は付属の、矢をつがえる際のと思わしき右手首が有りますのでそちらで保持するのが良いのではと。
全くの別モンを持たせてますが↑の写真みたいな感じで保持します。
―――投影、開始。
"鶴翼三連"
―――我が骨子は捻れ狂う!
"偽・螺旋剣"!
"熾天覆う七つの円環" ―――!
「 ―――投影、開始。」
「この光は永久永遠に届かぬ王の剣・・・永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)!」
"―――ついて来れるか"
I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.
Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray,UNLIMITED BLADE WORKS.
ご覧の通り、貴様が挑むのは無限の剣。剣戟の極地!
恐れずしてかかってこい!!
以上!
初版は買い逃してしまい、首をオーバーエッジの如く長くして再版を待っていた甲斐が有りました。
アーチャーだ……アーチャーだよ………!
今のFate系figmaと比べると些か古い雰囲気という印象を受けますが、出展が旧フォーマット同様、原作ゲームのstay nightだから統一した雰囲気なのでしょうかね。
良い物であるという事に変わりは有りませんが。
自分としては四肢の可動の物足りなさが少しばかり気になったので、リニューアルが出るならそちらに期待したいトコロです。
↓プリズマ☆イリヤ ドライでのシーンっぽく撮ってみました……
※真名バレ注意
「英霊エミヤ
―――遠い未来 ここではないどこかの世界
俺ではない俺が至った未来の英霊
世界と契約した人類の守護者
俺と………切嗣の目指した正義の到達点 」
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