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命、燃やすぜ!
今年ももう、終わりの刻限が近付いてきました。
さて、今年を振り返ってみますと、当ブログ初のスケールフィギュアのレビューや、撮影に使用している照明の変更等々、様々な事が有りました。
来年はライティングや構図含め、撮影スキルの向上が目標でございます。
さて、来年の抱負を語ったところで本題へ。
今年最後の更新は今年レビューした中で、『これは…!!』と思えたフィギュアを紹介するというお題目にござる。

(言うほどそこまでフィギュア買ってないとか言ってはいけない)

画像クリックでレビュー記事へ飛びます。

1.S.H.Figuarts仮面ライダーチェイサー
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発送当初はスーツと違う色味や手首の少なさ、首の長さで少々話題であったものの、個人的には肩が凄い動くので感動。欲しかった前腕ロールこそ無いが、二の腕があまり違和感無くロールするのがキモ。

2.ヴァルカン・ログ ヴェノムスネーク
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どこか哀愁漂う眠たそうな目がチャーミングなヴェノムオジサマ。
ややゴッリゴリのマッシヴなアレンジがまた、好き。
ブルバップライフルの引っ掛け方が画期的であるのも良い所。
仕様上、股が閉じれない所を除けば山口式可動という事も有り、かなりガッシガシ動かして遊べる一品。

3.S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーディケイド
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完全新規造形なのは勿論、肩が一般アーツと比較してみてもかなり動いたのがグッとキました。
前腕はデザインと可動を両立する上で犠牲となってはいるものの、肘関節を塗装までする拘りが恐ろしい…。
カード、激情態ヘッド諸々…付属品も豊富なのがまた…。
最近は激情態ばっかり撮ってます。

4.figma衛宮士郎2.0
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贋作屋(フェイ↑カァー↓)
造形、可動、共に制服系figmaなら申し分無いけど、実を言えば焼き直しと言われても良いからあかいあくまと同様、ユニクロ2.0出して欲しかったり…。
制服だけでなく、中に着てるユニクロも動くのは地味な所だけど凄い。
贋作屋と言えば干将・莫耶だけど制服で使って無かったりするのは置いといて、強化した鉄パイプ、魔術回路が浮かび上がった右手が付属するのがマル。少し力が入った表情の平手付いてるのがベリーグッド。
理想を抱いて溺死の人もFGO版とか銘打ってリニューアルくれ。

5.S.H.Figuartsロード・バロン
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真理マン!
ゴリッゴリで来るかと思いきや、意外とスラっとした足のギャップがたまらねぇ。ドチャシコ。
ようこのデザインでここまで動く…こわい。
Niθ氏のデザインってのがまた…僕はNiθさんなら、アスモデウス様とサタン様とマモン様が好きです←
ウッ…!またか畜生!ちょっと七つの大罪キメてくるぜヒャッハー!あぁあ!アスモ様のおっ(検閲により削除)

6.S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダークウガ  アルティメットフォーム
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血管状組織諸々の塗装、造形、可動、何処を取ってもピカイチで光る人。究極の名は伊達じゃない。
最早考えるまでもない、感じてくれ…(腹の擦れが怖いです…)

7.figma城ヶ崎美嘉
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可愛い、可愛すぎる。
ドキ☆ドキするくらい可愛い。
極めつけはパッション溢れる表情のチョイス。
笑顔が眩く、怪訝な表情がカワイー。(考えるのをやめた)
オンライン得点のウィンク顔が最強。

8.S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーWCJ
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脇とか細かいとこ作り込んでる以外に、可動域が化け物。
アウトラインを犠牲にせず大体思い通りのポーズに出来るのって、今のアーツで無いのでは?ってくらい。
スカルとかアクセルとか、もうこのままWシリーズ沢山出してって欲しい。
でもジョーカーのネイション限定とかは勘弁な!

9.PMOAランサー/スカサハ
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このブログを始めた理由は、このフィギュアの為だけに始めたのかもしれない。
一目惚れだったんだ…一目見たときから…。
ケルティック最強おっぱい。
脇は性器の体現。
お腹の造形とか、マジで。
心乱れてしまう。
スーーージーーーーッ!
こんにちは、薄い本。
おい、布!そこ変われ!
私は布になりたい。
此処で一句。
『ケルトのおっぱいマジ最高。』



途中途中心の声が聞こえると思ったソコのアナタ!大体合ってるわよ!
以上です。今年もありがとうございました。
見え隠れする煩悩は除夜の鐘で落としてきます。

『俺自身が除夜の鐘になることだ』
来年も宜しく御願い致します!